エンジニアとは real life of engineer

大手SIer からITベンチャーを経て世界規模の企業でエンジニアリングマネージャーを務める筆者の、仕事やソフトウェア開発にまつわる手記

ひととひとのあいだに生じる力場を見誤らないこと

なんとなくうまく行かない場合のセルフチェック

その場に参加をしている個人の力関係を間逆に捉えていないか?

例えば組織の立場が上であったり、偉そうな立ち振る舞いだったり、それだけで、その人間の言うことに従うようになると、とんでもない感じになる。

 
よく観察をして、いなくて困ることになるのは、その人なのか、その人に偉そうに振舞われている相手(部下や発注先)のほうなのか。
 
例えば、上司のほう、正社員のほう、昔からいるほう、年齢が上のほう、男性のほう、英語が喋れるほう、正社員のほう、役職があるほう、声量が多いほう、身のこなしが荒々しいほう、など。よく判断をしないまま、そちらのほうに従うべきだと捉えているケースは多い。
 
でも、本当は、それぞれがその場のに提供をしている/提供できる価値がどの程度なのか、その力のベクトルを見極めてから、それに沿った形で自分の立ち居振る舞いを決めると、判断を間違えない。
 
本来の引力が働いている方向に、逆らわずに、力を添えましょうという話かな。